Radmin サーバーのコマンドラインスイッチ
Radmin サーバーの 実行ファイル RServer3.exe は次のコマンドラインスイッチを付けて使用することができます:
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/setup
設定ウィンドウ を表示します。
これは Radmin サーバーを開始しません。
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/start
Radmin サーバーを開始します。
このコマンドラインキーを使用する前に、 Radmin サーバーが正しくインストールされている必要があります。
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/stop
Radmin サーバーを停止します。
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/activate
リモートコンピュータの既存のインターネット接続を使用して Radmin サーバーをアクティベートします。
/activate /key:<ライセンスキー> [/outputfile"<出力ファイル名>"]
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ライセンスキー
は Radmin サーバーをアクティベートするためのライセンスキーです。
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出力ファイル名
はオプションで指定できるレポートファイルの名前とパス名です。 レポートファイルには操作が成功したか否かがテキストで記述されます。
例:
rserver3.exe /activate /key:ABCDE-123456-123456
または
rserver3.exe /activate /key:ABCDE-123456-123456 /outputfile”C:\fam.log”
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/saverequest
Radmin サーバーを手動でアクティベートするために必要な アクティベーションリクエストファイル を保存します。 詳細情報…
/saverequest /key:<ライセンスキー> /requestfile”<リクエストファイル名>” [/outputfile"<出力ファイル名>"]
Where:
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ライセンスキー
は Radmin サーバーをアクティベートするためのライセンスキーです。
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リクエストファイル名
は保存するリクエストファイルの名前とパスです。
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出力ファイル名
はオプションで指定できるレポートファイルの名前とパス名です。 レポートファイルには操作が成功したか否かがテキストで記述されます。
例:
rserver3.exe /saverequest /key:ABCDE-123456-123456 /requestfile”C:\fam.request”
または
rserver3.exe /saverequest /key:ABCDE-123456-123456 /requestfile”C:\fam.request” /outputfile”C:\fam.log”
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/uselicense
Famatech Activation サーバーから受け取った ライセンスファイル を指定して Radmin サーバーをアクティベートします。 詳細情報…
/uselicense /licensefile”<ライセンスファイル名>” [/outputfile"<出力ファイル名>"]
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ライセンスファイル名
は Radmin サーバーをアクティベートするためのライセンスファイルの名前とパスを指定します。
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出力ファイル名
はオプションで指定できるレポートファイルの名前とパス名です。 レポートファイルには操作が成功したか否かがテキストで記述されます。
例:
rserver3.exe /uselicense /licensefile”C:\fam.license”
または
rserver3.exe /uselicense /licensefile”C:\fam.license” /outputfile”C:\fam.log”
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/?
利用可能なコマンドラインスイッチの一覧をウィンドウで表示します。