接続のアクセス許可を確認する

 
Radmin jumpto 接続許可を確認する

リモートコンピュータに接続する度に、その都度リモートユーザーにアクセス許可を確認するように Radmin サーバーを設定することができます。

アクセス許可を設定するには:
  1. Radmin サーバー設定 にアクセスします。 「Radmin サーバーの設定」 ウィンドウが表示されます (Radmin illustr 接続許可を確認する図例)。
    Radmin srvcfg 接続許可を確認する
    「Radmin サーバーの設定」 ウィンドウ
  2. オプション… ボタンをクリックして 「Radmin サーバーオプション」 ウィンドウを表示します (Radmin illustr 接続許可を確認する図例)。

    Radmin srvcfg options general 接続許可を確認する
    「全般」 サーバーオプションウィンドウ

  3. 「ユーザーのアクセス許可を確認」 オプションを有効にします。 このオプションが有効の場合、 Radmin サーバーは着信接続を許可するかどうかをユーザーに確認します。
  4. 「タイムアウト後自動的に拒否」 または 「タイムアウト後自動的に許可」 オプションを設定することにより、一定時間が経過してもリモートユーザーからの反応がない場合の処理を決めておくことができます。
  5. 「タイムアウト」 フィールドに時間を入力します。 ここで設定した時間が経過しても接続要求に対するユーザーからの反応がない場合は、上のオプションに従って自動的に許可、または拒否します。 時間は 1 – 999 の間で入力してください。
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