「ホストを通して接続」 オプションを使う

 
Radmin jumpto 「ホストを通して接続」 オプション

「ホストを通して接続」 オプションは、 リモートコンピュータに直接 TCP/IP で接続できないけれども、仲介するコンピュータはリモートコンピュータとローカルコンピュータの双方に対して直接 TCP/IP 接続が可能であるという場合、 Radmin サーバーを実行している仲介するコンピュータを通してターゲットコンピュータに接続します。 Radmin Server が仲介するコンピュータ上で実行されている必要があります。

「ホストを通して接続」 を使うには:
  1. Radmin サーバーが仲介するコンピュータ上で実行中であることを確認します。
  2. ローカルコンピュータ上で Radmin ビューアを起動します。
  3. 「接続設定を追加」 コマンドを実行します。
  4. 接続したい リモートコンピュータ の IP アドレスまたは DNS 名を入力します。 これは仮想 IP アドレスでもローカル DNS 名でも、仲介するコンピュータがそれを正しく解決することができれば問題ありません。
  5. 「ホストを通して接続」 オプションを有効にします。
  6. 下のリストから仲介するコンピュータを選択します。

    Radmin tip 「ホストを通して接続」 オプション このリストには、電話帳に登録されている接続設定が表示されます。

  7. OK ボタンをクリックして電話帳に新規接続設定を追加します。
  8. 作成した接続設定をダブルクリックして接続を開始します。 ユーザー名とパスワードの入力を求められます。
Radmin related 「ホストを通して接続」 オプション

「ホストを通して接続」 オプション