「デルタコピー」 機能を使う
「デルタコピー」 機能は、ネットワーク障害などが発生してコピー作業が中断された場合でも、最初からではなく、中断されたところからコピー作業を続行することができます。
Radmin はローカル、リモートコンピュータ間でのファイルコピー時に自動的に 「デルタコピー」 を使用します。 Radmin は元のファイルとコピーされたファイルの各セクションに対してコントロール値を計算し、 この値 (数バイト) を他方のコンピュータに転送して比較します。 合計が一致すればそのセクションのデータは転送されません。 同様の方法で次のセクションについても確認し、まだコピーされていないセクションが見つかるまで比較確認を続けます。