ウィンドウメニューを使う
「フルコントロール」 / 「表示のみ」 接続が 標準 または 拡大/縮小 表示モードで実行されている場合、 ウィンドウタイトルを右クリックしてウィンドウメニューを開くことができます。 ホットキー を割り当てて使用することにより、このメニューを開くこともできます。
ウィンドウメニュー(図例) には次のメニュー項目が含まれています (「表示のみ」 モードではいくつか使用できない項目があります):
|
-
起動
同じリモートコンピュータに対して、異なる接続モードで別の接続を開始することができます。
「起動」 コマンドを実行する場合は、個々の接続に対してログイン情報を入力する必要はありません。
-
標準/拡大・縮小/全画面/画面に合わせる
リモート画面ウィンドウの表示モード を選択します。
-
Ctrl-Alt-Del を送信
リモートコンピュータに Ctrl-Alt-Del のキー組み合わせを送信します。
Windows 7 ではシステムセキュリティ設定により、 Ctrl-Alt-Del のキー組み合わせは使用できません。 「グループポリシーエディタ」 -> 「コンピュータの構成」 -> 「管理用テンプレート」 -> 「Windows コンポーネント」 -> 「Windows ログオンオプション」 -> 「安全なアテンションキー入力を有効/無効にする」 でセキュリティ設定を変更することができます。次のいずれかに設定する必要があります: 「設定しない」 、「無効」、 「有効」 (簡単なアクセス) または 「有効」 (サービスおよび簡単なアクセス)
-
キーの送信
Windows および Radmin ショートカットを送信します。
Windows ショートカットを直接送信するには 「フルキーボードコントロール」 機能を使用します。
-
リモートのクリップボードにコピー
ローカルコンピュータのクリップボードをリモートコンピュータのクリップボードにコピーします。 詳細情報…
-
リモートのクリップボードから貼り付け
リモートコンピュータのクリップボードをローカルコンピュータのクリップボードにコピーします。 詳細情報…
-
リモートモニタの選択
指定したモニタまたはリモートコンピュータのデスクトップ全体を選択します。
-
オプション…
接続オプション を表示します。
-
バージョン情報…
Radmin のバージョン情報を表示します。