Radmin ビューアのコマンドラインスイッチ

 
Radmin jumpto コマンドラインスイッチ

インストールディレクトリ に保存されている Radmin ビューアの実行ファイル、 radmin.exe は次のコマンドラインスイッチを付けて実行することができます:

  • /connect

    電話帳を使用せずにリモートコンピュータへの接続を開始します:

    /connect:<アドレス>:<ポート>

    • アドレス

      コンピュータの IP アドレスまたは DNS 名です。

    • ポート

      リモートコンピュータにインストールされている Radmin サーバーが使用するポート番号です。

    例:

    /connect:212.44.120.10:4899

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  • /through

    仲介する別の Radmin サーバーを通して接続します。

    /through:<アドレス>:<ポート>

    • アドレス

      コンピュータの IP アドレスまたは DNS 名です。

    • ポート

      リモートコンピュータにインストールされている Radmin サーバーが使用するポート番号です。

    例:

    /connect:212.44.120.10:4899 /through:212.44.121.1:2000

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  • /pbpath

    指定した電話帳を使って開始します。

    /pbpath“パス”

    • パス

      電話帳ファイルへのパスを指定します。

    例:

    /pbpath”C:\my.rpb”

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  • /noinput

    「表示のみ」 接続モードを使用して接続します。

    例:

    /connect:212.44.120.10:4899 /noinput

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  • /telnet

    「Telnet」 接続モードを使用して接続します。

    例:

    /connect:212.44.120.10:4899 /telnet

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  • /file

    「ファイル転送」 接続モードを使用して接続します。

    例:

    /connect:212.44.120.10:4899 /file

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  • /shutdown

    「シャットダウン」 接続モードを使用して接続します。

    例:

    /connect:212.44.120.10:4899 /shutdown

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  • /chat

    「テキストチャット」 接続モードを使用して接続します。

    例:

    /connect:212.44.120.10:4899 /chat

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  • /voice

    「音声チャット」 接続モードを使用して接続します。

    例:

    /connect:212.44.120.10:4899 /voice

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  • /message

    「メッセージの送信」 接続モードを使用して接続します。

    例:

    /connect:212.44.120.10:4899 /message

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  • /fullscreen

    「フルコントロール」 接続モード (コマンドラインスイッチはありません) または 「表示のみ」 接続モード (/noinput スイッチ) で使用し、リモートコンピュータのウィンドウを全画面で表示します。

    例:

    /connect:212.44.120.10:4899 /noinput /fullscreen

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  • /24bpp, /16bpp, /8bpp, /4bpp, /2bpp, /1bpp

    「フルコントロール」 接続モード (コマンドラインスイッチはありません) または 「表示のみ」 接続モード (/noinput スイッチ) で使用し、 Radmin サーバーが Radmin ビューアに転送する画像の色深度を指定します。 低い値に設定するほど転送されるデータ量は少なくなるため、更新速度は向上しますが画質は低下します。 最大値に設定するとリモートコンピュータ上の画像とほぼ同じ画像を表示することができますが、更新速度は低下します。

    例:

    /connect:212.44.120.10:4899 /noinput /hicolor

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  • /updates

    /updates:<毎秒更新回数>

    • 毎秒更新回数

      1 秒間に画面を更新する最大回数を指定します。

    「フルコントロール」 接続モード (コマンドラインスイッチはありません) または 「表示のみ」 接続モード (/noinput スイッチ) で使用し、 指定した値を毎秒の最大更新回数としてリモートコンピュータ画面を表示します。

    例:

    /connect:212.44.120.10:4899 /noinput /updates:30

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  • /sendrequest

    指定した Radmin サーバーの アクティベーションリクエストファイル を Famatech アクティベーションサーバーに送信し、 ライセンスファイル を受信して保存します。 受信したライセンスファイルは Radmin サーバーを 手動 で、または Radmin サーバーのコマンドラインスイッチ を使用してアクティベートするために使用されます。

    /sendrequest /requestfile”<リクエストファイル名>” /licensefile”<ライセンスファイル名>[/outputfile"<出力ファイル名>"]

    • リクエストファイル名

      Radmin サーバーが作成した アクティベーションリクエストファイル のパスを指定します。 詳細情報 …

    • ライセンスファイル名

      ライセンスファイル を保存するパスを指定します。

    • 出力ファイル名

      オプションでレポートファイルを保存するパスを指定します。 レポートファイルには操作が成功したか否かがテキストで記述されます。

    例:

    radmin.exe /sendrequest /requestfile”C:\fam.request” /licensefile”C:\fam.license”

    または

    radmin.exe /sendrequest /requestfile”C:\fam.request” /licensefile”C:\fam.license” /outputfile”C:\fam.log”

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  • /?

    利用可能なコマンドラインスイッチの一覧をウィンドウで表示します。

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